2013-07-06
今日は「ワイルド・スピード EURO MISSION」を観て来ました。
前作の続き、「X3 TOKYO DRIFT」の前ですね。
以前の作品で観たのと同じか分かりませんが、レティが生きていたってストーリーです。
しかし、作品がメジャーになるに連れて、内容も派手になっていきますよね。
重装甲のレーシングカー?は登場するわ戦車は登場するわ。
最後には飛行機落としますし。
ますます車、ドラテクがメインじゃなくなってる気がします。
それに、ドミニクやブライアンの乗る車も壊しまくりだし。
1作目はもっと車を大切にしていたと思ったのに…。
車好きとしてはあまり嬉しくないですね。
ストーリー上、最後に騙されたシーンがありました。
ショウはレティに声をかけたと思っていたのですが、まさか身内に裏切り者がいたとは。
そりゃ、色々と後手に回りますよ。
でも、ミアの件は分かり易過ぎるでしょ。
気付かない方がおかしいでしょ。
あれだけメンバーいるんだから誰か気付けよ。(笑)
個人的にはエレナが気の毒で。
ドミニクと結ばれて幸せに暮らしてたのに。
レティが戻って来たせいで身を引くなんて健気な…。
あと、ジゼルがねぇ…。
格好美しい活躍を見せていたのに…残念ですが、最後まで格好良かったです。
そりゃハンも落ち込むよね。
ハンと言えば前述した「X3 TOKYO DRIFT」で事故って死ぬのはシリーズを観ている方には既知の事ですが、実はそれが故意だったみたいですね。
これは間違いなく続編がありますね。
あからさまに謎を残しましたし。
と色々書きましたが、やはり面白い作品であるには変わらないです。
個人的にはカーチェイスのシーンをもっと増やして欲しいですが。
その意味では、ドミニクとレティの公道レースは懐かしくもあり面白かったですね。
観て良かったと思います。
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