白馬五竜&47
2010-02-21


その大会で初心者レーンを使ってたのかなぁ?
ジブは増えていましたが、キッカーは昨シーズンと余り変わり映えのしないレイアウトでした。
今シーズンは岡本圭司のチーム「HYWOD」から、阪西翔と言う人がアドバイザーになって造成したと聞いていたので、期待して行ったのですが。

ハーフパイプの下に2WAYのキッカーがあって、大会コースの下にもうひとつキッカーが。
それ以降は全部ジブアイテムばかりで、飛べるところはコースの斜度が変わるポイントだけでした。
大会コースが使えれば、1ランで3つのキッカーを飛べるので、イメージも変わっていたかも知れませんが。

2WAYのキッカーはもちろん小さい方を飛んだのですが、スタート位置も適切で、ハイカパークほどではないですが、飛び易いキッカーでした。
ただ、大会コースの下、パークの左隅にあるキッカーはイマイチでした。
例年も同様なのですが、アプローチスピードが足りないのです。
と言いつつ、慣れるまではビビっていて届かないだけでしたが。(笑)
平ら→U字地形→キッカーのアプローチなのですが、U字地形のみではスピードが乗りません。
アプローチまでの距離を伸ばそうにも、平らなのでスピードが出ません。
2WAYキッカーからの流れで入ろうにも、大会コースを回り込むレイアウトの上、待ち行列もあるので無理です。
大会で使用していたコースから滑り込むとちょうど良いと思うのですが。

ちなみに、今回は駄目駄目でした。
メソッドは簡単なので安定して出来ましたが、あとはインディを1〜2回掴めたくらい。
ミュートは空振りか指先、メランコリーは掴んでも体勢を崩してばかり。
どうもネガティブなイメージが強いのか、上手く飛べていませんでした。
ハイカパークでは出来ていたので、まさかシーズン中に下手になる訳もなし、本当は出来ると思うのですが…。
また練習し直しですね。

47のパークを切り上げた後は、五竜でもキッカーを飛ぼうと思い昼過ぎには戻る事に。
本当は「アドベンチャーコース」を降りたかったのですが、残念ながらクローズ。
仕方なく、山頂から「エキスパートコース」を降りて来ました。
ここでもこぶの滑り方は通用した気がします。

五竜には、今シーズンはとおみといいもりの2箇所にキッカーがありました。
いいもりの2WAYのデカいキッカーは無視。(笑)

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